[size=1.96em]RIOBOT モスピーダ スティック 4月発売予定
☆前編はこちら☆
ここからは後編。
ライドアーマーへの変形手順をできるだけ簡潔にご紹介します。
※ブログ記事用に一部手順を簡略して紹介します。 変形させる際には付属の取扱説明書をよくお読みください。
[size=1.4em]1・・・・後輪・前輪アーマーを取り外す。
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[size=1.4em]2・・・・フロントフォークのロックを外す。
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[size=1.4em]3・・・・・バイザーを収納する。
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[size=1.4em]4・・・・フロントカウルを左右に分割。
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[size=1.4em]5・・・・タンク部を立ち上げます。
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[size=1.4em]6・・・・エンジン部を立ち上げます。
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[size=1.4em]7・・・・シートをスライドさせます。
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[size=1.4em]8・・・・前輪を移動。
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[size=1.4em]9・・・・後輪カバーを前方向に移動。
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[size=1.4em]10・・・・後輪を移動。
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[size=1.4em]11・・・・中間部フレームのロックを外す。
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[size=1.4em]12・・・・アンダーカウルを展開。
[size=1.4em]13・・・・ハンドルグリップを畳む
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[size=1.4em]14・・・・ハンドルカバーを回転。
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[size=1.4em]15・・・・ライドアーマーとの接続パーツを展開。
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[size=1.4em]16・・・・装着準備完了![size=1.4em]
[size=1.4em]17・・・・スティックを跨らせます。
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[size=1em]スティックを包み込むように装甲が配置され、
[size=1em]スティック自身はモスピーダに跨っているというのが
[size=1em]RIOBOTモスピーダ最大のポイント!
[size=1em]これまでのモスピーダトイではできなかったことを
T-REX・前野氏の手によってついに実現しています。
[size=1.4em]18・・・・スティックの背中部分をモスピーダに固定。
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[size=1.4em]19・・・・エンジンタンクをスティックにくぐらせます。
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[size=1.4em]20・・・・リアカウルをスライドさせ、エンジンタンクをロック。
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[size=1.4em]22・・・・後輪カバーのジョイントの向きに注意しながら太ももに固定。
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[size=1.4em]23・・・・フロントフォークのダイキャストフレームを脇の下でロック。
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[size=1.4em]24・・・・フロントカウル部を胸部アーマーに固定。
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[size=1.4em]25・・・・前輪カバーを前腕に固定。
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26・・・・ヘッドライトを回転。
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[size=1.4em]27・・・・噴射ノズルを引き出す。
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[size=1.4em]28・・・・ブーツプロテクターを引き伸ばす。
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[size=1.96em]ライドアーマー完成!
バイク型のアーマーサイクルが変形してライディングスーツに装着。 複雑な変形機構を有しつつもプロポーションはこのように非常にスマート!
後ろから。
背中が重たいのでディスプレイする際には付属台座を使用を推奨します。
安定感は落ちますが、やや前傾姿勢にすることで
台座を使わずに自立させることも可能。
可動域は装着前より多少制限されますが、
設定にあるパワーアシストシステムを再現した前腕(前輪カバー)や太ももカバー(後輪カバー)がリンクする構造によって、
この状態でも様々なアクションシーンを再現可能!
両腕のミサイルランチャーやビームキャノンを使用したアクションが楽しめます。
以上、前後編とお送りしてきましたが
いかがでしたでしょうか?
このたび、3度の発売延期告知ということで、
楽しみにされてる皆様には大変ご迷惑をおかけしております。
発売までもうしばらくお待ちいただければと思います。
また、同じように発売が遅れている「RIOBOT モスピーダ レイ」も
5月発売に向けて引き続き進行中になります。
こちらもどうぞよろしくお願い致します。
オマケ
取説に記載はしていませんが、
劇中1話等で登場するモスピーダの「格納状態(畳まれた状態)」について。
設定ではかなりスマートに畳まれていて再現するのが難しいのですが、
「部品の取り外しなどを行わずにどこまで小さく畳められるか」というのは、
これまでモスピーダトイを触ってきた方なら気になる部分だと思うので、
実際にトライしてみました。
それがこちら!
▲ブログ担当考案 RIOBOTモスピーダ格納状態
設定では、前腕カバーがフロントカウルを覆うように畳まれているのですが、
よりシルエットを小さくするために両サイドに配置しました。
フロントカウルや後輪カバー、タイヤの位置関係などは
なるべく設定に近づけるようにしています。
なんとなく、それらしい形になったのではないかと思います。
真横から見るとシルエットの印象わかりやすいと思います。
こちらの形態を試す際にはある程度変形ギミックに慣れてからをオススメします。
参考になるよういろんな角度から撮影してみました。
「こういう畳み方もアリかも?」などあれば、是非挑戦してみてください!
RIOBOT 1/12 VR-052F モスピーダ スティック
・発売月:2018年 4月発売予定
・価格:20,000円(税抜)
・素材:ABS/ATBC-PVC/PA/POM/ダイキャスト
・付属品:スティック差換え頭部・ビームキャノン・握り手・開き手・武器持ち手・台座
・全高:約16cm
・設計:前野圭一郎(T-REX)
©タツノコプロ
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