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[シネマトゥデイ映画ニュース] 配給大手・東映の2014年ラインナップ発表会が30日、都内で行われ、石ノ森章太郎氏原作による1970年代の特撮テレビ番組「人造人間キカイダー」が、放送からおよそ40年の時を経て映画『キカイダー REBOOT』としてリメイクされることがわかった
映画の舞台となるのは近未来の日本。人間の手に負えない問題をロボットに解決させる「ARKプロジェクト」の中枢であるロボット工学の権威・光明寺ノブヒコにより作られた人造人間キカイダーことジローが、光明寺の謎の死の後に暴走するプロジェクトに戦いを挑む。ドラマ版の伴大介に代わってジローにふんするのは、ドラマ「理想の息子」などの入江甚儀。光明寺の娘でジローとの触れ合いにより心を取り戻していくヒロインのミツコを佐津川愛美が演じる。そのほか長嶋一茂、本田博太郎、原田龍二らが出演。監督は『SHINOBI』の下山天が務める。脚本作業だけで2年の時間が掛かったという本作。白倉プロデューサーは「プリキュアなら4本、ライダーなら6本作れてしまう時間をかけた」と語っており、期待がかかる。(編集部・入倉功一)
映画『キカイダー REBOOT』は5月24日より全国公開
http://www.cinematoday.jp/page/N0060042
東映14年發表會公開,石森原作的1970年代特攝「電腦奇俠」,播放40年後以映画『電腦奇俠 REBOOT』重製。
電影舞台為近未來的日本。背負解決不受人類控制的機器人問題的「ARK計劃」中樞,機器人技術權威·光明寺信彦製造出電腦奇俠Kikaider,光明寺卻在實驗中意外死亡。⋯⋯
死後1年,ARK計劃交給了光明寺的對手-神崎和國防部長·椿谷的手上,計劃暴走。而光明寺開發擁有「良心回路」(心)的機器人次郎(電腦奇俠)這一位英雄出現戰鬥的故事。
代替電視版的伴大介飾演次郎,是日劇「理想的兒子」的入江甚儀。接觸次郎,取回良心的女主角-光明寺女兒滿子的佐津川愛美。還有長嶋一茂,本田博太郎,原田龍二等演出。監督是『SHINOBI』的下山天。只是劇本就花費了2年的時間。白倉P「這是可以製作4部Pretty Cure,2部拉打的時間」,敬請期待。
脚本:下山健人(特命VS海賊)
5月24日本全國公開! |
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