バイアラン・カスタム2号機
機体名称 バイアラン・カスタム2号機 型式番号 RX-160S 英語表記 BYARLANT CUSTOM ?????????
シナンジュ・スタイン
機体名称 シナンジュ・スタイン 型式番号 MSN-06S 英語表記 SINANJU STEIN 頭頂高 22.6m 本体重量 23.1t 『UC計画』においてサイコフレームの強度・追従性のテスト機として開発された試作MS。本来は限界性能を計測するために人が乗り込むことを想定されていないはずの機体だったが、その実は人を越えた能力を持つ「ある者」に向けて造られていた。開発コードはスタイン01。明灰色の装甲はあくまで後に彩られる機体の無垢、いわば《シナンジュ》の原石(スタイン)でしかないという開発者達の揶揄によって名付けられた。
登場作品
ゲーム『PS3 機動戦士ガンダムUC』
漫画『機動戦士ガンダムUC MSV楔』
ギラ・ドーガ(フル・フロンタル専用機)
機体名称 ギラ・ドーガ(フル・フロンタル専用機) 型式番号 AMS-119C 英語表記 GEARA DOGA 頭頂高 20.0m 本体重量 23.0t 『シャアの反乱』においてネオ・ジオン軍の主力量産機であった《ギラ・ドーガ》の性能向上型。スラスター推力の出力向上、過敏ともいえる機体追従性能の強化が図られている。『袖』が巻かれ、赤く塗られた派手な機体色に反して、捕捉することすら叶わない機動を見せる本機は、否が応でもその搭乗者を『シャア・アズナブルの再来』と想起せざるを得ない。
登場作品
ゲーム『PS3 機動戦士ガンダムUC』
ギラ・ドーガ(アンジェロ・ザウパー専用機)
機体名称 ギラ・ドーガ(アンジェロ・ザウパー専用機) 型式番号 AMS-119 英語表記 GEARA DOGA 頭頂高 20.0m 本体重量 28.0t ネオ・ジオン残党軍の若き士官、アンジェロ・ザウパーのパーソナルカラーである紫に塗装された《ギラ・ドーガ》。長時間運用、長射程攻撃に重点が置かれ、大型プロペラント・タンクとランゲ・ブルーノ砲を装備した重武装仕様機である。長い砲身に備えられた強化センサーと、それに連動する頭部のモノアイは、従うべきフル・フロンタルを妖しく見定める。
登場作品
ゲーム『PS3 機動戦士ガンダムUC』
ドーベン・ウルフ(袖付き)
機体名称 ドーベン・ウルフ(袖付き) 型式番号 AMX-014 英語表記 DÖVEN WOLF 頭頂高 22.0m 本体重量 36.8t 宇宙世紀0088年にロールアウトした《ドーベン・ウルフ》はその卓越した性能をネオ・ジオン軍上層部に買われ、精鋭部隊に優先して配備が行われた。宇宙世紀0096年のネオ・ジオン残党軍においても残存機体が引き続き運用されており、カラーリングの変更、他の配備機同様『袖』のエングレービングが施され、本拠地である〈パラオ〉の防衛用モビルスーツとして変わらぬ存在感を示している。
登場作品
漫画『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』
漫画『機動戦士ガンダムUC MSV楔』
クラーケ・ズール
機体名称 クラーケ・ズール 型式番号 YAMS-130 英語表記 KRAKE ZULU 頭頂高 21.1m 本体重量 36.8t ネオ・ジオン残党軍が技術試験用に開発した試作MS。一年戦争当時、ジオン軍によって開発された≪サイコミュ高機動試験用ザク≫のコンセプトをU.C.0096年の技術レベルで再現した機体。肩部にメガ粒子砲を内蔵した有線式遠隔兵器となる大型の腕部を追加、下半身は大推力スラスターユニットに換装。機体本体以上の大きさを持つ、長距離航行用の大型プロペラント・ブースターを背部に装着することも出来る。アンジェロ・ザウパーがテストパイロットとなった。
登場作品
漫画『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』
漫画『機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う』 |