http://tamashii.jp/t_item/63/
(1)髪基部の前後可動
大きく前後にスイングすることで頭部の可動を妨げない。
(2)基部の二重ヒンジ
二か所のヒンジを同時に使うことでクランク状に首の付け位置そのものが上に移動。
これらを活用することで、飛行ポーズに必要な「大きく上を向く」ことと、ポージングの基本「しっかりとアゴを引く」ことが可能になっている。
腕の可動のため、ギャレオンのたてがみと肩アーマーの一部に可動ギミックを搭載。 | | <ギャレオンたてがみ>
①上部が上方向へ可動し、②残りのたてがみは中央へスライドし収納。
差し替えではなくたてがみの可動で、腕のポージングにスムーズに対応できる。
<肩アーマーの展開>
③肩正面の一部が前方向に開くため、「怒り肩」を維持したままでダイナミックに腕を動かすことができる。 |
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| | もちろん、肩基部には引き出し関節も内蔵。
これらのギミックが、ヘルアンドヘブンポーズの再現を可能にする!! |
<腿部の追加可動>
脚の可動には通常の股関節可動の他に、腿上部にもボールジョイントを設けている。
大きな腰アーマーの干渉を受けつつも脚の可動に支障をきたさぬよう、”あと一歩”動いてほしいときの表情付けに一役買っている。 | | |
<膝関節の連動可動>
膝関節は、可動だけでなく「ドリルニー」の再現のために独特の構造が採用されている。既存のガオガイガーから継承されている「膝を曲げたときのドリルの角度」へのこだわりに注目!
膝を曲げると赤い中央ブロックごと連動可動し、可動による隙間ができずに最も攻撃的な角度にドリルの向きが定まる構造となっている。
膝裏も、スネ側のパネルが連動可動し、膝の可動時に内側に収納され、大きく曲げることができる。
■ガジェットツール!ガジェットフェザー!∼多彩なるオプションギミック
ガジェットツールとなる尻尾部分は、ボールジョイント接続でフレキシブルに可動。
| | | ガジェットツール使用時を再現できるよう、尻尾の各節は自由に取り外しが可能。 短い状態にも組み替えることができる。 | |
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ガジェットフェザーは外側の羽を開いていくと、連動してその他の羽が展開。 展開状態で保持するロック機構も備わっており、迫力のシルエットで多彩なポージングを楽しむことができる。
| | 羽の中央ブロックがクランク状に連結されており、複雑なガジェットフェザーの連動展開を可能にしている。 |
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